※はじめに
今回は飲んだテンションで書いているので、今後書かない可能性もあるかもしれません。
また、適当な主観でキャラを判断しているので了承してくだされ。
1日ほど空いたのでせっかくだし「ライフイズストレンジ」をプレイしてみることに。
事前に聞いた情報だと「高校生の女の子たちがなんやかんやする~」や「青春を思い出す」などの話を聞いていたので、「ああ、こいつらでなんかいろいろ起きるんだろうな」くらいに想像してみた。
つーわけでスタート!
開始から丸文字かよ!!なんかほんとに懐かしいわ!!!!!!
むかし知り合いの子とかも丸文字でノート取ってたけどあれ見直すときに見にくくないんかね。
まあ気にせずスタート。高校生だから寮とか「私は今日からこの学校に~」くらいのスタートかなと想像していたら
いきなりの嵐である。なんだこれは。
最近の高校生はわりかしハードな生活をしているのね。。。
すると嵐の森の中に目覚める1人の女の子が。
主人公?の女の子マックスである。大丈夫、俺の方がなんなのこれって思ってる。
いきなりの嵐でたぶんこの子も驚いているだろうが、この子を操作して周辺を探索することに。
しかしこのマックス、おそろしいほどに胸が小さい。将来が心配である。72とかいわないの。
とりあえず森を探索していると頂上に灯台があり、灯台に近づくと冒頭の竜巻を発見することになる。
竜巻によりによりいろいろなものが破壊され、その破片がマックスに落ちてくるところで・・・・
目覚める。そう、困ったときによく使われる「夢オチである」
開始5分でこれほどプレイヤーをおいてけぼりにするゲームがあっただろうか。よくある。
しかし、少し芋っぽいとか思っていたけど横顔だとマックスなかなかにかわいい・・・?
目を覚ますと、そこはマックスが通っている学校の写真?の授業中に戻る。
しかしこの子もうちょい目の焦点を合わせてくれないかな。なんか不安になってくる。
ふと周りを見ていたら携帯が鳴りまくったり、丸めた紙くずを誰かに投げたりとなかなかに世紀末な授業中である。
まあアメリカの学校だし、よくわからんからこういうフランクな感じなのかなと思い無視することに。
それまた授業を受けていると講義中の「ジェファソン先生」から「世界で最初のセルフポートレートの誕生に大きく貢献した製版法は?」との質問が。
正直「何言ってんだこいつ」とか思ったけど、「学校のゲームだしミスったら成績とかになんかあんのかもしれない」と思い真剣に考えてたら、
選択式かよ!しかもこいつ答える気が無いぞ!!!!
しょうがないので便利な言葉「忘れちゃって・・・・」を選択。
うそつけ。お前絶対知らねーだろ(俺も知らない)
さっきの「なんなのこれ」発言といい、この子はプレイヤーの発言を代弁しているんじゃないかな。
そりゃそうよ。先生もおこですよ。
しかし後ろのデブのカットインがなかなかに煽り力高い。
質問に答えられなかったあとに別の子が答えを述べていて、「ああ、こいつがたぶん秀才系の奴かな~クラスにひとりはいたよね~」くらいに思っていたら
いきなり煽られたぞ!!!!こいつ教師のいるまえになかなかに度胸があるな。
でもこいつと仲がいい友達なのかもしれないし、ここはまあスルー。
名前わからないので、鼻につく顔と声から「キャロル」と呼ぶことにした。
キャロルが答えを述べると、チャイムがなり授業が終了することに。
どうやら話を聞いてたらここは写真で有名な?学校で、近ぢか写真のコンクールみたいなものがあるらしい。
マックスはジェファソン先生に期待されているが、自分に自信がなくなかなかいい写真が撮れなくて悩んでいるようである。
ひとまず変な夢を見て気分も落ち込んでいるからトイレで顔を洗って気持ちを切り替えようとのことでトイレへ。
トイレできれいな蝶が現れ、コンクールの写真を撮るチャンスとマックス。
しかしここは便所である。タイトル「便所の蝶とバケツ」とかで出展するんだろうか。
するといきなりトイレに謎の男が乱入してくる。(※ここは女子トイレです)
なかなかにいやらしい目をしているので覗きかなんかで入ってきたのだろう。
こいつも名前がわからないので「トーマス」と呼ぶことに。
しかしこのトーマス、何かに焦っているというか、興奮している様子。
きっと若そうだし、溜まっているのかもしれない。そのせいで覗きに来たのかな?
そもそもトイレで深呼吸するのはどうなんだろうか。芳香剤とかなさそうだから空気悪そう。
とりあえず落ち着こうとしているトーマスのもとに
謎のパンキッシュな女の子が登場。何の用だは女性側がいうべきセリフではないだろうか。
というかこいつは最初の起動画面でマックスといた女か。
しかしマックスはわかっていないっぽいし、まだ知り合いではないんだろうか?
こいつは「クロエ」というらしい。箱の裏面に書いてた。しかしゲームでクロエという名前をこの1年で6人くらいみたな。
クロエはトーマスの大きな弱みを握っているようで、脅しているようだ。
別にそういう話し合いはいいけど、ここは普通に学校のトイレなので誰か来るかもしれないって発想はなかったんだろうか。
しばらく言葉責めをしていたらトーマスが逆上して銃を取り出した。感情的になるなよ・・・
なかなかにピンチな状況だが、このパンキッシュガールはどう切り返す!?とか期待してたら
タジタジである。おれの期待を返せ。
まあよく考えたら、大人びてるように見えるけど女子高生だもんね。ちかたないね。
しかし切り返す方法がないならわりかしピンチじゃね?
そんなやり取りを「わたし主人公なんだけどなあ・・・」というまなざしで見るマックス。
開始10分ほどで主人公をこれほど置いてけぼりにするゲームはあっただろうか。ありそう。
しばらくクロエとトーマスが言い争いをしていると
撃たれた☆
マジかよ!w話終わっちゃうじゃん!!!!
だが、マックスが手伸ばした瞬間
・・・・・・・・!?
さっきの授業風景に戻ることに。
なぜかマックスは時間を戻す能力に目覚めたらしい。ご都合主義である
しかしよくわからない時間をもどすことができるならさっきの惨劇も食い止められるのではと思うマックス。
だがひとまずは授業を受けつつ時間を戻すということに慣れていくように。
時間を戻すことでさっきまで答えられなかったものを答えることが可能に。
これで常に最善の選択肢を選んでいくのがこのゲームの基本となるんだろうか。
ひとまずチュートリアルを終え、先ほどのトイレに向かうマックス。
どうやら本当に時間が戻ったようである。
先ほどの言い争い中に、非常ベルを鳴らすことでクロエを救うことに成功する。
この行動により未来はどう変わっていくのだろうか・・・?
マックスはほんとに俺が思っていることを言ってくれる。
ひとまずこの辺で今日は終了した。なかなか気になるストーリーだが、
とりあえず次から書くのめんどくさい
最後にいまのところわかった人物紹介
マックス。特技は顔芸。(写真は同一人物です)
都会に引っ越したが、写真の学校に通うために昔住んでいた田舎に引っ越してきた。
胸が非常に小さい。くっ
授業中に自撮りをして教師に怒られるという前科を持つ。
クロエ。ラッキーではない。もう逃げられないわけでもない。
なかなか気合いの入った格好すぎて友達がいないようだ。高校デビュー勢だろうか。
拳銃を持っていない相手なら膝蹴りで撃退できるほどの体術がある。
ジェファソン先生。ナイスミドル。
基本的にプレイヤーに難題を吹っ掛けてきて、答えられないと煽ってくるソフトなスフィンクスみたいな先生である。
黒縁メガネと思いきや、つるは白いという変わった眼鏡を装備している。
きっとゾフとかで買ったんだろう。
トーマス(仮)。覗きが得意な小心者。
クロエに脅されて金銭を請求?されていたが逆ギレして殺害してしまう。
どうやらなかなかの権力者で、学校でも一目置かれているほど。
キャロル(仮)
どうやらこいつも権力者のようで気に入らないやつをいじめる習性を持つ。
ジェファソン先生に気に入られようといろいろしているなかなか可愛げがありそうなやつ。
ケイト。目つきが俺に激似。
キャロル軍団にいじめられているかわいそうな子。
きっとヘルメットみたいな髪型をしているからだろう。